昨今のコロナ禍において、HIT技研の同好会・愛好会の活動は自粛しておりました。
ようやく世間が通常に戻り、5年ぶりのイベント企画再開です。
岩見沢雉ヶ森ゴルフコースにて、HIT技研とテクノウイング合同でのゴルフコンペとなりました。
以下、詳細となります。
【開催日】2024年9月29日(日)
【場 所】岩見沢雉ヶ森ゴルフコース
【参加者】14名(HIT技研:7名/テクノウイング:6名/ゲスト:1名)
天候は秋晴れ一直線!
ほぼ無風の中、終始気持ちの良いゴルフ日和となりました。
集合写真:気合いが入っています!
OutとInコースでそれぞれ特徴があり、今回は5名の初コースデビュープレーヤーがいたので、
入り込みやすいOutコースで予約をしていたものの、ゴルフ場の都合により急遽Inスタートへの変更…
それはそれは距離があるInコースということで、予想外のスタートとなりました。
それでもみなさん頑張ってアップダウンを駆け上ったり駆け下りたりと一生懸命プレーしていました。
アップダウンが激しいコースで落としどころが難しく、多々ボールを見失う場面があるというトリッキーなコースです。
加えて当日はコース内のカート乗り入れができなかったことにより、余計にメンバーの体力が奪われました。
いわば、ゴルフトライアスロン的な感じであり、タフなラウンドとなりました。
クラブハウスは昭和感が漂っており、レストランも年季が入っています。
今回はコンペルームを確保していただいたので、ラウンドハーフでランチメニューから各自お好みでオーダーして、
ハーフ途中での昼食会となりました。
美味しくいただきながら前半の振り返り、後半への意気込みを語り合いました。
ハーフを終えてクラブハウスへ戻った時間がちょうどお昼のランチタイムでした。
道外ではよくあるケースとお聞きしていますが、北海道では中々ないものの秋口にはこのケースがあるようです。
北海道でのゴルフシーズンは半年程度しかプレーができないため、秋口は駆け込みでの予約が殺到することから、
ゴルフ場も混雑するために中休みの食事タイムが導入されているようですね。
さてさて、満腹になった状態での後半スタートは、少々リズムが乱れましたかね…
プレー中は各組にエチケットリーダーをたてて、コースラウンド中におけるマナー・ルール・お作法を伝授しながら、
和気あいあいに盛り上がりながらプレーをすることができました。
結果ですが…
コンペ形式ということもあり、ダブルペリア方式のルールに従って順位表は出したものの、
今回はユニークなルールとして開会宣言で『誰もが優勝できるチャンスあり!』ということをお伝えしていました。
その内容とは、Out/Inでの小波賞です。
つまり、各々のハーフ打数で、より均一なプレーヤーが優勝となります。
残念ながら前半・後半でドンピシャなプレーヤーはおらず、1打差が2名いての同点優勝となりました。
今年度は今回の一回のみ開催となりましたが、来年度に向けて各自練習を重ね、来春早早にもコンペを企画する予定です。