本愛好会の設立は2017年度となりますが、ホームページへの掲載は初登場となります。
愛好会設立に向けてのモットーは、以下となります。
北海道総合技術研究所ワカサギ釣り愛好会:略称 SFFの会(society of smelt fishing fans)
目的:親睦及び健康の増進を図り社外の人達との交流の場を設ける
弊社にはこれまで夏場の活動を主とするゴルフ俱楽部が存在しております。
冬場の健康増進、社内活性化の一環としてワカサギ釣り愛好会を発足したことにより、
社内だけではなく社外の人達との交流の場を設けて、積極的に社会との関係を深める事が出来るようになりました。
健康で且社会人としての振る舞いを身に付けながら楽しめる会として、活動エリアを札幌近郊に構えて活動しています。
現在、愛好会メンバーは社員10名で構成されております。
ワカサギ釣り自体は活動エリアが札幌近郊となるため、開催時期としては1月~3月上旬と期間が限られております。
メンバーによる個人釣行を除き、愛好会としての過去の活動実績は、年間2回程度となります。
その他、愛好会による活動は上記の冬場2ヶ月間以外にも別な目的をもった形で集会が開かれております。
この集会はワカサギ釣り自体を行わないため、時期は問わずに一年を通して集っています。
この集会については、次回のお楽しみとさせていただきます。(年間4回程度開催しています)
それでは、2019年度の活動実績をこれより報告いたします。
《第5回》 ※2019年度としては、1回目の開催となります
新規加入メンバー2名を招き入れ、今期初の開催となりましたが、あり得ないくらいの悪天候となりました。
時折、視界は10mにも満たない猛吹雪の中、強風も伴い、自前のテント機材が崩壊してしまう羽目に…
実は、弊社雨男がこの愛好会に所属していることから、新規加入メンバーはその洗礼を受けたのかもしれませんね。
【開催日】2020年1月25日(土)
【場 所】札幌市北区篠路町拓北243-2 真勲別川 とれた小屋ふじい農園
【参加者】9名
【釣 果】 10~20匹(一人あたり) ※過去、最低の釣果となります…(周囲も全然釣れていませんでした)
写真撮影ですが、あまりにも悪天候であったことから、今回は撮影中止となっております。
《第6回》 ※2019年度としては、2回目の開催となります
前回のリベンジを狙うべく挑んだ今期2回目の開催です。
天候は晴れ、気温が若干高めであったことから、氷上穴が凍ることはありませんでした。
今回、メンバーのひとりが魚群探知機を新規調達してことで、これまでと一風変わった楽しみ方も出来ました。
【開催日】2020年2月16日(日)
【場 所】札幌市北区篠路町拓北243-2 真勲別川 とれた小屋ふじい農園
【参加者】6名
【釣 果】 20~40匹(一人あたり) ※前回よりは、ちょっとだけ良かったでしょうか
メンバーのひとりが活動報告として所感をまとめてくれました。
編集後記として掲載させていただきます。
【編集後記:所感】
風が弱いというだけでこんなにもラクなのかと思い知りました。
事故や大きなトラブルもなく、安全に楽しく釣ることができました。
川底でも氷のすぐ下でもそれなりに釣れていましたね。
私はワカサギ45匹+外道15匹(モツゴ、ウグイ稚魚)でした。
モツゴは唇が硬くて仕掛け外しが大変でした。
そのせいか後半は針先が丸くなってしまったような気がします。
(赤虫が刺さりにくくなったので)
外道、通称:ハゼどんは、ハゼ科の「ヌマチチブ」という魚ではないかと思います。
https://www.sapporo-bait.com/blog/info/154/(ご参考)
高橋さん持参のニューアイテム、魚群探知機も面白かったです。
デジタルの水深メートル表示は疑わしい感じが否めませんが、
魚が深めにいるか浅めにいるか、目安として役立つと思いました。